九度山町は、平安時代に弘法大師が高野山に真言宗を開創以来、政所(まんどころ)※がおかれ、諸物資の運搬拠点のみならず、高野山への参詣道としてたいへん栄えました。
※政治をとり行うところ
近世では、戦後武将真田幸村ゆかりの真田庵をはじめとする歴史遺跡、近年は世界遺産に登録されている高野山町石道、慈尊院(じそんいん)、丹生官省符(にうかんしょうぶ)神社、そしてキャンプ客でにぎわう清流、玉川峡があります。
また温暖な気候を利用した果樹栽培がさかんで、富有柿は日本一の品質を誇っています。
九度山町オリジナル
ハローキティ
九度山町は、「日の本一の兵」と歴史に名を遺した戦国武将真田幸村が
14年間という長い時間を過ごした町。
戦国時代最後の戦いである大坂の陣では
真田方の鎧兜を赤にした「真田の赤備え」で勇猛果敢に徳川軍と闘ったことは
後世まで語り継がれています。
そんな真田幸村の赤の魂を現代に具現化した返礼品をご用意しています。
九度山町は、「日の本一の兵」と歴史に名を遺した戦国武将真田幸村が14年間という長い時間を過ごした町。
戦国時代最後の戦いである大坂の陣では真田方の鎧兜を赤にした「真田の赤備え」で勇猛果敢に徳川軍と闘ったことは後世まで語り継がれています。
そんな真田幸村の赤の魂を現代に具現化した返礼品をご用意しています。
和歌山は全国でもシェア率1位の柿の生産地です。
その中で九度山町は県下随一の柿の王国として有名。
例えば日本一の品質と言われる富有柿や、種なし柿の平核無柿、
タンニンの甘味が凝縮された紀の川柿などを栽培しています。
ぜひ至高無上の味わいをお試しください。
和歌山は全国でもシェア率1位の柿の生産地です。
その中で九度山町は県下随一の柿の王国として有名。
例えば日本一の品質と言われる富有柿や、種なし柿の平核無柿、タンニンの甘味が凝縮された紀の川柿などを栽培しています。
ぜひ至高無上の味わいをお試しください。
あなたの本能が欲する牛肉も九度山町から出品しています。
特に真田の里九度山町のタレ製造業者である「南横手商店」と、
徳川家ゆかりの和歌山市の肉卸業者である「MeatFactory」(ミートファクトリー)が
タッグを組み、生み出した「タレ漬け肉」は時代を超えて手を取り合い開発したふるさと納税限定品です。
ぜひ本能がシビれる体験を!
あなたの本能が欲する牛肉も九度山町から出品しています。
特に真田の里九度山町のタレ製造業者である「南横手商店」と、徳川家ゆかりの和歌山市の肉卸業者である「MeatFactory」(ミートファクトリー)がタッグを組み、生み出した「タレ漬け肉」は時代を超えて手を取り合い開発したふるさと納税限定品です。
ぜひ本能がシビれる体験を!
和歌山県が開発したオリジナル品種といえば「まりひめ」。
酸味よりも甘味が強く、口に含むと濃厚な甘さが広がり、
いい香りが鼻に抜けていくのが特徴です。
果肉の色も濃く、形が揃っているのでお菓子の材料にも使いやすい品種です。
そのままでももちろんおいしく、彩り豊かなケーキやお菓子にも使える赤の宝石いちごを
是非ご賞味ください。
※画像はイメージです
和歌山県が開発したオリジナル品種といえば「まりひめ」。
酸味よりも甘味が強く、口に含むと濃厚な甘さが広がり、いい香りが鼻に抜けていくのが特徴です。
果肉の色も濃く、形が揃っているのでお菓子の材料にも使いやすい品種です。
そのままでももちろんおいしく、彩り豊かなケーキやお菓子にも使える赤の宝石いちごを是非ご賞味ください。
今や冬の果物の代名詞となり、果樹王国和歌山の代表格とされるみかん。
実は徳川家がもたらしたものです。
紀伊和歌山藩の初代藩主、徳川頼宜が
和歌山の傾斜地と日当たりのよさに目をつけ、おいしいみかん栽培を始めました。
それから長年をかけて和歌山の地で改良や工夫を重ねつくりあげた
日本一の和歌山みかんはおいしさの常識を飛び越えていくでしょう。
※画像はイメージです
今や冬の果物の代名詞となり、果樹王国和歌山の代表格とされるみかん。
実は徳川家がもたらしたものです。
紀伊和歌山藩の初代藩主、徳川頼宜が和歌山の傾斜地と日当たりのよさに目をつけ、おいしいみかん栽培を始めました。
それから長年をかけて和歌山の地で改良や工夫を重ねつくりあげた日本一の和歌山みかんはおいしさの常識を飛び越えていくでしょう。
食卓に並ぶだけでハレの日と思わせるような伊勢海老は和歌山のおいしさの一つです。
そのまま食べるもよし、お鍋や味噌汁にいれれば濃厚な旨みを味わうもよし、
笑顔の食卓を伊勢海老で作ってみてはどうですか?
エビだけではなくカニもあります。
四の五の言わずまずは、食べてみてください。
※画像はイメージです
※画像はイメージです
食卓に並ぶだけでハレの日と思わせるような伊勢海老は和歌山のおいしさの一つです。
そのまま食べるもよし、お鍋や味噌汁にいれれば濃厚な旨みを味わうもよし、笑顔の食卓を伊勢海老で作ってみてはどうですか?
エビだけではなくカニもあります。
四の五の言わずまずは、食べてみてください。
紅潮せざるを得ない、和歌山県の特産品を集めました。
九度山町特産の柿をはじめとするフルーツや和歌山県のブランド牛の熊野牛、マグロを
存分にお楽しみいただける贅沢な定期便となっております。
その他にも九度山町では多くの返礼品を取り扱っています。詳しくはこちら
「わかやま共通返礼品応援隊」と
「九度山町オリジナル ハローキティ」からのおもてなし
九度山町では「わかやま共通返礼品応援隊」の応援をうけて、ふるさと納税のPRに取り組んでいます。
そして九度山町オリジナル ハローキティと一緒に、寄付してくれた方へおもてなしをさせて頂いています。
九度山町オリジナル
ハローキティ
ふるさと納税制度は、近年返礼品競争が過熱化したことから、
2019年6月1日から新制度がはじまり、返礼品は、原則として地場産品に限られることになりました。
しかしながら、地場産品の種類や量については、自治体ごとに差があることから、
例外的に市町村同士が合意した場合は、共通の返礼品とすることが可能となる「共通返礼品」も同時にみとめられることになりました。
そこで、九度山町は柿は豊富にありますが、その他の地場産品は少ないまちですから、
本町から和歌山県内全30市町村にはたらきかけ、共通返礼品の取組を推進したところ、
多くの自治体の賛同をえて、2019年7月には13自治体で取組を開始することができました。
2021年度末には24自治体にまで参加数が増大しております。
参加自治体は寄附額を増加させたいという想いと、それ以上に
地元の事業者の売上増に繋げたいと考え参加されています。
今となれば、寄附者のみなさまのご支援のおかげで、地方の生産者や事業者の
貴重な販路のひとつとなっており、和歌山県全体の寄附額の増加にもつながっています。
地場産品のすくない九度山町ですが、共通返礼品を導入することにより、
1,000品をこえる返礼品を確保することができました。
熊野牛、みかん、桃、マグロ、梅干しなど、和歌山を代表する食材をほぼ網羅しておりますので、ぜひ九度山町へのご支援をよろしくお願い申しあげます。
みなさまからいただいた寄附金は、子どもの教育事業や地域文化伝承のための事業など
九度山町をより良いまちへしていくための貴重な財源として活用させていただきます。
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姉妹都市(長野県上田市)との
スキー交流事業
(令和3年度は新型コロナ感染拡大により中止)
隔年で小学5、6年生が長野県上田市を訪れ、現地の子ども達と交流しながらスキーを学んでます。ほとんど積雪の無い九度山町では貴重な体験の機会を子ども達に提供できています。
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子ども英会話事業
英語の指導助手を増員し、毎週公民館で園児向けに英語教室を開催しています。ALTは町内の保育所、幼稚園、小中学校に以前からも派遣していたが、増員することにより英語学習の時間を多く確保できるようになりました。
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くどやま芸術祭
九度山町の「まち」を大きな美術館と見立て、まちなかの空き家や古民家、ショーウインドウ等に現代アート作品を展示し、町が丸ごと美術館になる一ヶ月。多くの人にお越しいただくことで、本町の歴史や文化とともに古い町並みも体感していただいています。
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空き家移住推進補助金
町内の空き家を購入し、本町へ移住される方に対し、補助金を支給する制度を令和3年度から創設しました。子育て世帯には最大50万円の補助金を支給しています。(単身:20万円、複数世帯:30万円)