6月21日（金）中央公民館図書室にて社会見学

小学校の国語で、5年では「図書館を使いこなそう」6年では「公共図書館を活用しよう」という学習があります。

　小学校入学以降、児童たちは図書室の利用の仕方、分類の仕方、テーマやキーワードに合わせて本を探したり、読書や調べ学習の時に課題に応じた複数の本を探したり、発達段階に沿ってその必要性を学びます。

　今年度、4・5・6年で、図書館の利活用の知識を深める学習に取り組み、実際の公共図書館で実践してみました。

↓↓目立つ場所に、季節をテーマにした図書の展示書架がありました。

↓↓事前に準備した質問を図書館司書さんに尋ねています。4年生

「何冊、借りられますか？」「貸出期間は何日くらいですか？」

↓↓調べ学習に役立つ本を見つけたようです。：防災に関する本、ふるさと学習に関する本･･･

↓↓和歌山県・九度山町・高野町などに関する書架のコーナーには、たくさんの郷土本がありました。

↓↓もちろん、九度山町にゆかりのある真田家に関する本のコーナーも･･･。

↓↓玄関フロアにあるパソコンを活用して、「蔵書図書の検索」「本を置いている場所」「貸し出し状況」など、調べる方法を教えていただきました。

九度山町立図書館のみなさん、大変お世話になりました。