ブラッシング指導　１２月１１日

喜多歯科医院の歯科医師・歯科衛生士の方々から、ブラッシング指導をしていただきました。クイズを交えた歯についてのお話や、歯の模型を使って歯のみがき方についての説明がありました。その後、実際に歯ブラシを使い、手鏡で口の中を確認しながら、正しい歯みがきを教わりました。これからも歯を大切に、丁寧な歯みがきを続けてほしいと思います。

　

　

選果場見学　１２月１日

ＪＡわかやまマルい選果場を見学させていただき、柿がどのように選別され出荷されていくのかを学びました。機械による自動選果に加え、人の手で丁寧に確認する作業も行われていることを知ることができました。実際の作業場を見学することで、地域の柿づくりを支える工夫や努力に触れることができ、理解をより深めることができました。これまでの摘果や収穫の体験と選果場で学んだことを、次の学習に生かしてほしいと思います。

　

 

　

つるし柿作り　１１月１８日

九度山町役場とJAの方に来ていただき、つるし柿作りを体験しました。はじめに、和歌山県で育てられている柿についてお話を聞きました。柿クイズでは、これまでに学んだことを思い出しながら、楽しそうに答える姿が見られました。つるし柿作りでは、ピーラーを使って皮をむいたり、紐を結んだりする作業を行いました。固い皮をていねいにむき、自分の手で仕上げていく中で、作ることの大変さやおもしろさにふれることができました。しぶがぬけて完成した柿はとても甘くなるそうです。お家で干す時は、日当たりや風通しに気をつけて、秋ならではの味わいを楽しんでほしいと思います。

 

 

柿の収穫体験　１１月１７日

前回の摘果体験に引き続き、柿農家の中谷さんにお世話になり、富有柿の収穫体験をさせていただきました。7月に見たときと比べてどのように変わったか、色や形、大きさに着目しながら確かめました。子どもたちは、実を傷つけないように気をつけながら、教わったやり方でていねいに収穫しました。中谷さんからは、柿を育てるときの手間や工夫、そして柿づくりの大変さについてもお話を聞きました。摘果、収穫と、これらの体験を通して、地元の特産品である柿にこめられた農家の方の思いや工夫に気づくことができ、貴重な学びの時間となりました。

   

 

秋の校外学習　１１月６日

秋の校外学習で、伊都消防署とかつらぎ公園へ行きました。消防署では、仕事の内容や、火事や救急のときの活動の様子についてお話を聞きました。また、消防車や救急車の装備、放水の様子なども見せてもらい、安全なくらしを守るための工夫について、たくさんのことを学びました。お昼は、かつらぎ公園でお弁当を食べ、友達と楽しく過ごしました。