6月28日（金）給食センター見学：小4・5・6

子どもたちから事前に取っていたアンケートの内容をもとに、栄養士の先生からいろんなお話を伺いました。

給食センターでは、6人の職員さんたちで300人分の給食を作ってくれています。大釜やスライサー・フライヤーといった機械を使って作っている様子も見学させていただきました。

「献立はどうやって決めていますか？」の質問に対して、栄養士の先生からの回答は、「子どもたちの健康を考えて、栄養のあるもの、季節にあったもの、予算に応じて、そして子どもたちが喜んで食べてくれるもの」ということでした。そのお話を伺って、とてもうれしい気持ちになりました。

↓↓栄養士の先生からのお話では、調理員さんは夏はとても暑くて冬はとても寒い中で作業をしてくださっているとのことでした。

↓↓スパテラ（大きなしゃもじ）と大釜の口（フラフープくらいの大きさ）を紹介

↓↓一人ひとり、調理の模擬体験をさせていただきました。

↓↓大釜でカレー作り

↓↓スライサーで、野菜を細断しています。栄養士さんが玉ねぎをスライスすると大変目が痛くなるのですが、調理員さんたちは慣れているので、平気だそうです。

↓↓1階のガラス窓から間近で見学できました。

↓↓みんなで配送のお見送り

↓↓河根小中学校に到着です。

この日のメニューは「カレー・大根サラダ・ご飯・牛乳」でした、いつも以上に給食が待ち遠しかったです。

↓↓7月3日（水）に、小学校の子どもたちからお礼のお手紙を配送員さんに渡すことができました。

給食センターのみなさんには、お忙しい中見学にご協力いただき、ありがとうございました。