7月5日(金)世界遺産学習:小・中学校
7月5日(金)世界遺産学習
今日は、『紀伊山地の霊場と参詣道』世界遺産登録20周年を記念して、「九度山町まちなか語り部の会」の松島先生をお招きして、特別世界遺産学習の授業を行いました。
↓↓日本に登録されている世界遺産は25あってそのうちの1つは和歌山です。その和歌山の世界遺産エリアに九度山町が含まれていることを私たちは誇りに思います。
↓↓世界遺産の町石は鎌倉時代に立てられて、現在のお金に直すと1本:1億円と聞いて驚きました。町石道には、180本の石が立てられています。となると、総額・・・??
↓↓児童生徒を代表して、小5・6年、中3年生がお礼の挨拶をしました。以下がお礼の言葉です。
「世界遺産についての歴史や建造物などを、後世に伝えていくことの大切さをあらためて認識できました。これから私たち一人ひとりが、世界遺産を守っていかなければいけないという意識を持てました。ありがとうございました。」
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最終更新日:2024年9月26日