7月9日(火)河根の祭り:中1年総合的な学習
7月9日(火)河根の祭り
長年、河根の祭りに携わっておられる河根昭和会会長の上土谷さんをゲストティーチャーにお招きして、河根の祭りについて詳しく教えていただきました。生徒たちからは、「山車(だんじり)の重さは?」「いつから『河根の祭り』が始まったの?」「なぜ、秋に祭りをするの?」など、たくさんの質問が飛び交いましたが、上土谷さんはとても丁寧に回答してくださいました。
↓↓河根の祭りは昭和7年には既に行われていました。山車(だんじり)は岸和田で使われていたものを譲り受けたそうです。彫られている彫刻は江戸時代の作品と推定されています。
↓↓九度山町文化財活用地域活性化事業実行委員会制作の映像を見ながら授業を進めてくださったので、とてもわかりやすかったです。
↓↓生徒たちの感想です。
「大変だけど、みんなが関わり合える場を作っている上土谷さんはいい人だと思った。」
「だんじりのタイヤ(こま)が松の木だということにびっくりした。そして、腐ったり割れたりしないように水につけておくらしいです。・・・・・・今日の学習で祭りのことを深く知ることができました。」
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最終更新日:2024年7月12日