8月9日(金)九度山町子ども議会
8月9日(金)に九度山町子ども議会が開催され、本校の中学2年生3名が議員として参加しました。
参加した3名は、「子どもの休暇制度の導入」「河根の道路整備」「九度山町中央公民館図書室の蔵書」について質問しました。それぞれの質問に対して、岡本町長様、辻教育長様より答弁をいただきました。
↓↓子ども議会の様子
↓↓「子ども休暇制度の導入」について、他県で導入している「ラーケーション」を本町でも実施することで、家族と過ごす時間の確保や、子どもの多様な経験や学びの機会が増えることを提案しました。
↓↓「河根の道路整備」について、河根の道路は、大雨などの自然災害の被害が著しくまた道幅の狭くなっていて、多くの住民は通行に不安を感じているのではないか、これらのことから道の整備や補強について提案しました。
↓↓「九度山町の中央公民館図書室」について、漫画・小説・絵本と蔵書はたくさんあるけれども、人気作だけでなくマイナーな作品も入れるなど、バリエーションを増やすと公民館図書室を利用する人がもっと増えるのではないか、と提案しました。
議会の後は、町長様、教育長様との懇談があり、直接お話をさせていただくことができました。
子どもたちが日頃から疑問に思ったりこうしたら良いのに・・・と考えていることについて、とてもわかりやすくご説明くださいました。九度山町を思う気持ちは、大人も子どもも同じです。今日のこの経験は子どもたちの成長に大きくつながると感じました。子ども議会にお時間を割いてくださいました各役場職員様に、心からお礼申し上げます。
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最終更新日:2024年9月26日