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地域おこし協力隊【福祉分野】を募集します!

住民同士がさらに支え合うまちへ。九度山町で福祉のつなぎ役になりませんか

地域おこし協力隊募集画像

1.募集の背景

九度山町では、住民が健康で安心して暮らし続けられる地域づくりを進めています。
平成21年~平成29年に実施した九度山町での介護予防運動(わかやまシニアエクササイズ)と要介護認定率の関係について、和歌山大学教育学部教授本山貢氏の論文には、「町民の1割以上が継続して運動するようになった時から認定率が低下し始めた。運動する人の認定率はしない人の半分だった。要介護認定者は最も高かった26.2%から22.5%へと3年で4%近く下がった。」という成果が記されています。
ところが近年は、免許返納後の買い物や通院など、日常生活における移動に不安を感じる住民が増えているほか、介護予防教室や地域のサロン、サークル活動への新規参加者が少なくなってきました。九度山町では、これらの課題を解決していきたいと考えています。
サークルやサロンなど地域活動や支え合いの場はあるものの、その内容や雰囲気が十分に伝わっておらず、「どんな人が参加しているのか」「自分も参加できそうか」が見えにくい状況であるのが現状です。
時代に合わせた情報の発信、写真や動画、利用者の声など活動の魅力をわかりやすく伝え、気軽に参加できる環境を作れないかと考えました。
そこで今回、地域おこし協力隊制度を活用し、介護予防・健康づくり・地域福祉を通じて、住民同士がゆるやかに支え合う持続可能な地域づくりに取り組む人材を募集します。

2. 地域協力活動の内容

九度山町地域福祉コーディネーターとして、地域の介護予防教室などに関わりながら、住民の参加のきっかけづくりや活動の見える化に取り組みます。
主な活動は、地域のサロンやサークルへの参加、運営支援、開催時の送迎支援、参加者や運営者へのヒアリング、地域活動の情報発信などです。また、公式LINEや、SNSなどのツールを作成・活用し、活動内容や参加者の声を写真・動画で発信することで、地域活動の魅力をより多くの方に届けます。
既存の地区単位の活動に加え、趣味や関心をきっかけに人が集まる場づくりなど、外部人材ならではの視点を活かした企画にも取り組んでいただきます。
地域と行政、住民同士をつなぐ“地域のHUB”的な存在として、顔の見える関係づくりをすすめ、日常の支え合いが自然に生まれる地域を一緒に目指します。

サロンの様子

◎3年間の活動イメージ

1年目は、地域を知り、顔の見える関係をつくる期間です。
地域のサロンやサークル、介護予防教室などに参加し、住民の皆さんと交流しながら、地域の状況や活動内容を理解していきます。まずは地域に溶け込み、顔を覚えてもらうことを大切にしながら、活動の運営支援や送迎支援にも関わります。

2年目は、参加者を増やし、活動の認知を高める仕組みづくりに取り組みます。
1年目に見えてきた地域の声や課題をもとに、サロンやサークルの魅力を写真や動画、参加者の声などで発信します。公式LINEやSNSを活用し、活動内容をわかりやすく届けることで、新たな参加者のきっかけづくりを進めます。また、趣味や関心をきっかけにした集まりなど、住民が参加しやすい場づくりにも挑戦します。

3年目は、任期後の定住や仕事づくりを見据え、活動の定着を目指します。
地域の中で生まれたつながりや仕組みを継続できるよう、住民や関係団体、行政と連携しながら活動を整理・発展させていきます。任期後も九度山町で暮らし、地域福祉や健康づくりに関わり続けられるよう、自身の仕事としての確立や地域での役割づくりにも取り組みます。

地域おこし協力隊の3年間

3. 地域おこし協力隊着任後の支援体制

採用後は、福祉課に在籍いただき役場内に席を設け、担当課を中心に、活動内容の相談や地域とのつなぎ役を担いながら、安心して活動を始められるよう支援します。
着任当初は、介護予防教室などに同行し、地域の方との顔合わせや活動内容の理解を進めます。地域の状況や関係団体の取り組みを知りながら、役場職員が伴走します。また、活動の進捗や悩みを共有する機会を設け、3年間の活動が将来の定住や仕事づくりにつながるよう、地域との関係づくりや活動の整理をサポートします。

4. 求める人物像

地域の人に信頼される、発信力と巻き込み力のあるつなぎ役を求めています。
・住民同士の支え合いを育てる地域づくりや福祉・高齢者支援に関心がある方
・地域住民の満足度を高めるために前向きに取り組める方
・SNSや公式LINE、口コミなどを活用し、地域の魅力や活動の様子をわかりやすく伝えられる方

5.地域・職場への事前訪問や応募前の相談

応募を検討される方には、事前に九度山町を訪れ、地域や職場の雰囲気を知っていただくことをおすすめしています。
実際に地域のサロンや活動の場を見学したり、担当職員と話したりすることで、活動内容や暮らしのイメージをより具体的に持つことができます。
「福祉の仕事に関心はあるけれど、自分にできるか不安」「地域おこし協力隊としてどのように関わるのか知りたい」という方も、まずはお気軽にご相談ください。応募前に地域を知り、移住や暮らしも含めて考える機会としてご活用いただけます。

◎地域・職場への現地訪問スケジュールの例(1日)
 8:30〜 9:00 九度山町役場 集合
 9:00〜11:00 職場見学(介護予防教室2か所程度)
 11:00〜12:00 九度山町役場見学
 12:00〜13:00 昼食
 13:00〜15:00 九度山町案内(生活圏案内)

 上記スケジュールは一例です。日時や行程は現地訪問を希望される方と個別に相談し作成しますのでお気軽にお問合せください。

◎訪問先一覧(予定)
 九度山町にはサークル・サロンがそれぞれ11ヶ所で開催されています。
 詳細は、下記URLをご確認ください。
 ※14ページの介護予防行事7月予定表をご参照ください。

  URL:https://www.town.kudoyama.lg.jp/kouhou/files/202607.pdfこのリンクは別ウィンドウで開きます

また、九度山町では、地域おこし協力隊の募集にあわせて首都圏地域で開催される移住フェア等への出展も予定しています。会場では、活動内容はもちろん、九度山町での暮らしや移住に関する相談も可能です。

◎出展予定の移住イベント

6.地域おこし協力隊への応募について

募集期間について

 令和8年7月13日(月曜日)から令和8年11月13日(金曜日)まで
 ※当日消印有効(土日祝日を除く)

応募方法について

 募集要項をご確認のうえ、応募書類のご提出をお願いいたします。

応募書類(各1部)

(1)九度山町地域おこし協力隊応募用紙

(2)住民票抄本
(3)普通自動車運転免許証の写し

提出先

〒648-0198
和歌山県伊都郡九度山町九度山1190
九度山町企画公室 地域おこし協力隊担当宛
TEL:0736-54-2019
E-mail:kikaku@town.kudoyama.lg.jp

※その他の詳しい内容は、募集要項をご確認ください。

7.福祉課担当職員からのメッセージ

九度山町では、「日本一元気なまち」を目指しています。
地域のサークル・サロン(介護予防教室)などの通いの場を通して、皆で楽しみ、笑顔を増やすお手伝いを一緒にしませんか?日本一元気なまちづくりに興味のある方は、是非ご応募ください!!
受入担当 九度山町福祉課 松本

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このページに関するお問合せ先
九度山町役場 企画公室 TEL: 0736-54-2019(代表)
最終更新日:2026713
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