ごみ出し支援試行事業について
ごみ出し支援試行事業とは
家庭ごみを集積所まで持って行くのにお困りの高齢者や障害者世帯のうち、所定の要件を満たすお宅の玄関先まで収集に伺います。(令和6年1月開始予定) 連絡なくごみが出ていない時は、お声かけします。
利用できる世帯
九度山町民。
世帯の全員が、下記の要件1から4のいずれかに該当し、ごみ出し支援対象者認定審査会で認定された方。
- 介護保険の認定区分が、要介護または要支援、事業対象者の方
- 身体障害者手帳の交付を受け、等級が1級または2級の方
- 精神障害者保健福祉手帳の交付を受け、等級が1級の方
- 療育手帳の交付を受け、障害の程度がA1・A2の方
※制度対象外:親族、近隣住民等から協力が得られる方や病院、福祉施設等へ入院、入居している方。
収集対象ごみ
- 燃えるごみ
- プラスチック製容器包装
- ペットボトル
※町指定ごみ袋に分別して入れてください。
収集について
週1回戸別収集
収集曜日と時間は決定次第お知らせします。
玄関先の決めた場所に出してください。
※ごみが出ていない時は、希望者へお声かけします。
受付から収集までの流れ
1.申込書の提出
役場住民課の窓口やHP等で申請書を入手し、必要事項を記入してください。
申請書、資格証明書(介護保険証や手帳など)を住民課へ提出してください。
(資格証明書はコピーさせていただきます)
*ご本人の同意があれば、親族やケアマネージャーなどによる申込みも可能です。
2.面談・調査・審査
- 申請書提出後、住民課担当職員等が面談、訪問調査・関係者等へ確認などをします。
- ごみ出し支援対象者認定審査会で審査・利用の可否を判定します。
*支援の認定が認められなかったり、支援の開始をお待ちいただく場合があります。
3.決定・通知
審査会の判定結果と、利用できる場合は収集日時をお知らせします。
4.収集開始
収集者が週に1回、収集します。
※連絡なく、ごみが出ていない時は声かけします。
(事前登録は必要)応答がない時は、緊急連絡先へ連絡します。
申請書様式
最終更新日:2024年12月11日